【イベントレポート】15,000人が来場した大盛況の1日!開館記念イベント「つぎのイロドリ」
昨年11 月26 日(日曜日)、開館記念イベント「つぎのイロドリ」を開催しました。当日は、想定を上回る約15,000 人が来場されたほか、周辺でもさまざまな催しが開催され、次なる茨木の新たなまちづくりに向けて、大盛り上がりの1 日となりました。
当日配布したリーフレットはこちら
オープニングセレモニー [芝生広場]
福岡市長の開会宣言の後、早稲田摂陵高校ウィンドバンドとダンススタジオ・ワールドウィングスによるマーチングが入場し、見事なパフォーマンスを披露しました。
そして、市民によるオープニングイベント実行委員会が企画した「100 人で!テープカット」で、鬼のツノのコスチュームを着けた0 歳から106 歳までの市民など126 人が、アップサイクルで作った長さ110メートルのテープをカットすると、おにクルの開館を心待ちにしていたたくさんの鬼がお祝いに駆け付けました。
開館記念式典 [ゴウダホール]
第1 部では、2 つのおにクル紹介映像(市民との取組み編、施設の魅力編)を放映した後、市民参加型の取組みで活躍された3 人の市民と、施設を整備した事業者の代表者に感謝状を贈呈しました。贈呈された皆さんからはメッセージをいただくなど、想いを伝えつないでいくおにクルらしい式典となりました。第2 部では、市内に拠点を置くプロオーケストラ、アマービレフィルハーモニー管弦楽団による記念演奏も行われました。
館内・芝生広場等の企画
館内では、「おにクルを見てもらう、知ってもらう」ことを目的とした見学会が行われ、多くの方々で賑わう中、各階に配置された職員やパネルによる施設紹介等を行ったほか、開け放ったきたしんホールや、ぶっくぱーく、テラスなどでのプロのミュージシャンによる演奏会を行いました。また、芝生広場では、オープニングイベント実行委員会が企画運営した、市民活動団体等によるさまざまなステージプログラム等が行われ、来場者を楽しませました。
そして、開館記念イベント最後の企画として、フライタワーのアートワーク『Cycle/サイクル』の観望会を開催しました。
おにクル周辺で開催されたイベント
おにクルに隣接する元茨木川緑地で「いばラリー」(茨木市観光協会・茨木青年会議所)が、中央公園では「茨木ヴィンテージカーショー」(同実行委員会)が開催されたほか、JR 茨木駅周辺では社会実験の「みちリノ」(都市政策課)や「あおぞらリビングいばソト」(市街地新生課)、「えきまえマルシェ」(FICベース株式会社)も開催されました。