プレミアムオーケストラシリーズ 大阪フィルハーモニー交響楽団(2024年11月3日)

おにクルに響きわたる壮大なオーケストラ・サウンド

1947年創立、今年77周年を迎える大阪フィルハーモニー交響楽団がおにクルに登場。オーケストラ・サウンドを充分に堪能できる人気二大交響曲で、オーケストラの神髄に迫ります。

【曲目】
モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』序曲
シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 D.759『未完成』
ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 op.95『新世界より』

出演者プロフィール

三ツ橋敬子(指揮)

東京藝術大学及び同大学院を修了。ウィーン国立音楽大学とキジアーナ音楽院に留学。小澤征爾、小林研一郎、ジェルメッティ、アッツェル、シュナイト、湯浅勇治、松尾葉子、高階正光の各氏に師事。2008年第10回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールにて優勝。併せて聴衆賞、ペドロッティ協会賞を受賞し、最年少優勝で初の3冠に輝いた。2010年第9回アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールにて女性初の受賞者として準優勝。併せて聴衆賞も獲得。これまでに札幌交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団等と共演している。2009年Newsweek Japan誌にて「世界が尊敬する日本人100人」に選出。2013年第12回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。趣味はクルーズ。一級小型船舶操縦士として航海に出ている。

大阪フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)

大阪フィルハーモニー交響楽団①-c飯島隆

1947年朝比奈隆を中心に「関西交響楽団」という名称で創立、1960年改称。創立から2001年までの55年に亘り朝比奈隆が音楽総監督・常任指揮者を務めた。大植英次音楽監督時代には「星空コンサート」「大阪クラシック」といった大型プロジェクトで注目を集め、2014~2016シーズンは井上道義を首席指揮者に迎え、「ショスタコーヴィチ/交響曲第4番」「交響曲第7番」「交響曲第11番」の録音で高い評価を得た。2018年4月、尾高忠明が音楽監督に就任。現在、フェスティバルホール(大阪・中之島)を中心に全国各地で演奏活動を展開している。2024年4月より、クラリネット奏者のダニエル・オッテンザマーがアーティスト・イン・レジデンスに就任。
2017年度文化庁芸術祭・優秀賞受賞。2017・2018年度関西音楽クリティック・クラブ賞本賞、大阪文化祭賞を2年連続で受賞。2024年1月、最新盤となる「ブルックナー/交響曲第7番」(尾高忠明指揮:2023年1月録音)をフォンテックよりリリース。
https://www.osaka-phil.com 

開催日2024年11月3日(日曜日・祝日)
時間15時00分開演(14時15分開場)
会場ゴウダホール(大ホール)
出演指揮:三ツ橋敬子、管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
料金S席4,500円/A席3,000円/B席2,000円/車いす席3,000円/U25割2,000円
※全席指定・税込 
※未就学児入場不可
チケット発売日会員先行(インターネットのみ)  7月27 日(土曜日)10時から
一般(インターネット・電話) 8月 3日(土曜日)10時から
一般(窓口) 8月4日(日曜日)10時から ※残券がある場合のみ
チケット購入方法はこちらをご覧ください。
お問合わせ茨木市文化・子育て複合施設おにクル
 072-631-0296